I am not と I don't の英作文問題
次の日本文を英語に直しなさい。
1.私はインドの出身です。
2.私は数学が好きです。
3.私は12歳ではありません。
4.私は野球をしません。
5.あなたは先生ですか。
6.はいそうです。(5の答え)
7.あなたは英語が好きですか。
8.はい好きです。(7の答え)
I am not と I don't の英作文問題 解答
ここはとても重要です。
きちんと違いを理解しましょう。
詳しい解説は下のページにあるので参考にしてください。
I amの文
一般動詞の文(1.2人称) part1
一般動詞の文(1.2人称) part2
(ポイント)
英語では一つの文に動詞を一つだけ。
英語でいう動詞は「be動詞」と「一般動詞」。
どちらか一つしか使ってはいけない。
1.私はインドの出身です。
I am from India.
※「〜です」はbe動詞を使う。
ここでは主語が「I」なので「am」を使っています。
2.私は数学が好きです。
I like math.
※「好きです」は「like」。
ここでは一般動詞を使っているので「am」は使わない。
「I am like 〜」としないように注意。
3.私は12歳ではありません。
I am not twelve years old.
※「〜ではありません」は「〜です」の否定文。
「am」(be動詞)を使っている否定文なので「am not」になる。
「I'm not 〜」としても正解。
4.私は野球をしません。
I don't play baseball.
※「スポーツをする」は「play」という一般動詞を使う。
一般動詞の否定文は「don't 一般動詞」となる。
「I am not play 〜」はよくある間違いなので注意。
5.あなたは先生ですか。
Are you a teacher?
※「〜ですか」はbe動詞を使った文の疑問文。
主語が「you」なので「Are you 〜?」となる。
「Do you a teacher?」としないように注意。
6.はいそうです。(5の答え)
Yes, I am.
※5番の「Are you」に対する答えなのでbe動詞を使って答える。
「Yes, I do.」は間違い。
7.あなたは英語が好きですか。
Do you like English?
※「好きですか」は一般動詞の疑問文なので「Do you 〜?」とする。
「Are you like 〜?」は本当によくある間違いなので注意!
8.はい好きです。(7の答え)
Yes, I do.
※7番の一般動詞の疑問文に対する答えなので「do」を使って答える。
Yes, I am.は間違い。