中1英語 アルファベット(小文字)

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アルファベットの小文字

それではここから小文字の解説をしていきます。
小文字のアルファベットは、大文字と比べても圧倒的に多く使いますからしっかり覚えましょう。

 

アルファベットの小文字

 

a(エーイ) b(ビィー) c(スィー) d(ディー) e(イー)

 

f(エーフ) g(ジィー) h(エイチ) i(アーイ) j(ジェーイ)

 

k(ケーイ) l(エール) m(エーンム)n(エーンヌ)o(オウ)

 

p(ピィ)  q(キュー) r(アール) s(エース) t(ティー)

 

u(ユー)  v(ヴィー) w(ダヴリュー)x(エークス)y(ワーイ)

 

z(ズィー)

 

小文字は注意点がいくつかあります。

 

まずは最初の「a」ですが、実はこういう書き方ではありません。

 

ここではこのような表示しかできないのですが、実際に書くときには「d(ディー)」のたて棒を短くした書き方になります。

 

また同じく「g」も書き方が違います。実際には「グラム」という時の書き方がありますね。あれと同じような書き方になります。

 

この2つは全然違うので英語のノートに正しい形がでています、それを見て確認しておいて下さい。

 

 

それではまぎらわしいものを確認していきます。

アルファベットの小文字(似ている形に注意!)

【似ているので気をつけよう】

 

b と d
(これは本当によくみんな間違えます。向かい合わせで「ビーとディー」になっています。
まるい部分が向かい合わせと覚えましょう。)

 

 

f と t
(それ程は似ていませんが、上が曲がるのが「エーフ」まっすぐなのが「ティー」です。)

 

 

h と n
(これはたて棒の長さが違います。たて棒が長いのが「エイチ」で、まるく折り返す部分と同じ高さになるのが「エーンヌ」です。)

 

 

i と j
(これは下の部分がまっすぐなのが「アーイ」で、一番下の線までのばして曲がるのが「ジェーイ」です。)

 

 

m と n
(クルンクルンと2回折り返すのが「エーンム」で1回だけなのが「エーンヌ」です。)

 

 

p と q
(これは上の「b と d」と同じでまるい部分が向かい合わせになります。)

 

 

r と v
(これは途中から分かれるのが「アール」で初めから分かれるのが「ヴィー」です。どっちにも取れるような書き方をすると×にされます。)

 

 

v と w
(とんがった部分が一つなのが「ヴィー」、「ブイサイン」の「ブイ」です。)

アルファベットの小文字(大文字と形が同じアルファベット)

【大文字と形が同じアルファベット】

 

下に挙げるアルファベットは大文字と小文字が同じ形ですが、どれも書く大きさが違いますので気をつけましょう。

 

大文字 → 4本線の1番上と3番目の赤線の間に書く。
小文字 → 4本線の2番目と3番目の間に書く(下に突き抜けるものもあります。)

 

C と c

 

O と o

 

P と p

 

S と s

 

V と v

 

W と w

 

X と x

 

Z と z

アルファベットの小文字(大文字と似ているけど微妙に違う小文字)

【大文字と似ているけど微妙に違う小文字】

 

これはすごく似ているけどもよく見ると違っているアルファベットです。
こういうのが要注意です。

 

J と j  (小文字には上に点がついている

 

K と k  (小文字の斜めの線はたて棒よりも短い

 

L と l  (小文字には横線がない)

 

T と t  (大文字は上が出ないが、小文字は上が出る

 

U と u  (小文字は最後に上から下に線をひく

 

Y と y  (大文字のたての部分は小文字では斜めに書く)

アルファベットの小文字(違うアルファベットだけど似ているもの)

【違うアルファベットだけど似ているもの】

 

最後は違うアルファベットだけども似ているので注意が必要なものです。

 

I と l  (大文字の「アーイ」と小文字の「エール」は横棒があるかないかが違う。)

 

 

ここまででアルファベットの大文字と小文字を勉強しました。
英語を勉強していく時にアルファベットは基本です。日本語でいう五十音みたいなものですから、しっかりと覚えましょう。



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