中1英語 練習問題 be動詞と一般動詞 part5

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練習問題 be動詞と一般動詞の混合問題 part5

be動詞と一般動詞の混合問題 part3be動詞と一般動詞の混合問題 part4では否定文の練習をしてきましたが、ここでは疑問文の練習に移ります。

 

次のそれぞれの文を疑問文に書きかえて全てNoで答えなさい。

 

(1) That girl is very good pianist.
(2) Mrs. Green teaches English..

解答・解説(1)

さて、ここでは疑問文と答え方の問題ですが、これも難しくはないでしょう。
最初に見るところは“動詞の違い”です。

 

しつこく感じるかもしれませんが、否定文や疑問文の作り方を毎回載せておきます。

 

(1) That girl is very good pianist.

 

使われている動詞 → 「is」 → 「be動詞」

 

<be動詞の文>
・否定文:be動詞の後ろにnotを入れる。
・疑問文:be動詞を主語の前に出す。
・答え方:be動詞を使って答える。

 

「is」を主語の前に出すのですから答えは次のようになります。

 

「Is that girl very good tennis player?」
(あの女の子はとても上手なテニスの選手ですか)

 

そして答え方はbe動詞を使って答えればよいだけです。
ここで一つだけ確認。

 

疑問文の中で「that girl」となっていますが、答えでは「she」に変えることを忘れないで下さいね。

 

「No, she isn't.」
(はい上手な選手です)

 

正解)
「Is that girl very good tennis player?」
(あの女の子はとても上手なテニスの選手ですか)

 

「No, she isn't.」
(はい上手な選手です)

解答・解説(2)

(2) Mrs. Green teaches English.

 

はい、これも動詞に注目しますよ。

 

「teaches」 → 「一般動詞」

 

はい、次に使われている動詞が「一般動詞」なら今度は主語にも注目するんでしたね。

 

「Mrs. Green」 → 「グリーンさん(女性)」 → 「she」 → 「三人称単数」

 

ということで次のルールになります。

 

<一般動詞の文(三人称単数)>
・否定文:一般動詞の前にdoesn'tを入れて動詞を原形にする。
・疑問文:文の最初(主語の前)にDoesを入れて動詞を原形にする。
・答え方:doesを使って答える。

 

「Does Mrs. Green teach English?」
(グリーンさんは英語を教えますか)

 

「No, she doesn't.」
(いいえ教えません)

 

この問題では、問題文で「Does」を使って疑問文を作っていたのですから答えも「does」を使って答えます。

 

正解)
「Does Mrs. Green teach English?」
(グリーンさんは英語を教えますか)

 

「No, she doesn't.」
(いいえ教えません)



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